東京駅から熱海駅までの行き方まとめ。
このページでは東京駅から熱海駅までの
公共交通手段とそれぞれの価格をまとめます。
伊豆箱根方面に行く際は色々な交通手段を試してみて、
ご自身にぴったりの手段を選んでみてください。
ちなみに私が好きなのは、
途中まで電車、そこから目的地まで車というスタイル!
土日にしか旅行できないので都内の渋滞とかに巻き込まれたくない...
けどドライブしたい!!
小田原か熱海まで電車で行き、レンタカーで伊豆スカイラインで冷川や天城まで。
あるいは伊東まで電車で行き、レンタカーで下田までという感じ。
熱海のレンタカー
駅前にニッポンレンタカー(クリックで予約)があり、トヨ●レンタカーとかよりも安く、ニコニコレンタカーよりも車がマトモなのでおすすめ。
では、東京駅から熱海駅までのアクセス方法をご紹介しましょう!
方法1:新幹線
言わずもがな、新幹線で一気に熱海まで!
速くて、なおかつ値段も踊り子号と比べて変わらない。
なおかつ自由席往復券だとかなりお得なので一番のおすすめです。
所要時間
ひかりで約40分
こだまで約50分
価格
指定席:4,190円
自由席:3,670円
往復自由席:2,725円
メモ
ひかりは熱海駅に止まらないことが多いので要注意。
自由席は行きは乗れますが、帰りは座れない場合があります。
座りたい場合はひかりではなくこだまを利用すると空いているのでおすすめ。
なお、往復する場合はお得な切符が発売されていますので是非ご利用ください。
往復切符の場合は自由席で片道2,725円に割引されます。
方法2:踊り子号
踊り子号は伊豆方面に向かうための観光列車。
名前の由来は川端康成の短編小説、「伊豆の踊り子」から。
新幹線は熱海までですが、踊り子は下田まで直通運転です。
川崎や横浜からも乗車できます。
所要時間
約80分。
価格
踊り子号の自由席:約3,300円
踊り子号の指定席:約3,800円
スーパービュー踊り子(全席指定席):約4,200円
マリンエキスプレス踊り子(全席指定席):約4,200円
それぞれの列車の特徴
踊り子号:
昭和のノスタルジック感満載の電車。
3種類の中では値段が一番安いです。
ちょっぴり座席がしょぼいです。
伊豆の海を一望することができる作りで、眺望抜群の観光列車。
窓枠がほぼなく、天井近くまで窓になっています。
小田原を過ぎてからの景色は視界全てが海で素晴らしい!
マリンエキスプレス踊り子:
1日1〜2本ぐらいしか運行されていない成田エキスプレスと同じ車両。
車両の作りは一番豪華・快適で、踊り子号とはもはや時代の違いを感じます。